LEXUS RC 200t 6ヶ月点検の不安

LEXUS RC200t に乗り始めて半年が経ちました。My Dが気になるので、思わず書いてしまいました。
購入後直ぐにスタッドレスに交換していて、点検直前にローテーションせずに前回着いていた場所にはめて点検に行きました。すると、6ヶ月点検でローテーションしましたとさ。夏タイヤは500kmも走っていませんし、前後ともほぼ新品です。こんな状況で整備士は「タイヤの持ちを良くするためにローテーションしました」と説明しましたよ。

一応こちらも、機械屋でもあり、車の元開発者でもあり、元?走り屋でも有り、今では車の改造屋さんなので一応プロなんです。整備士のコメント聞いたら逆に不安になりました。

ローテーションもメンテナンス項目に入っているから、前後何も考えなくて交換したんでしょうね。次回からは、ローテーションされることを前提に、タイヤを組んでいかなくっちゃと思いました。

私の基準はタイヤを見比べて、FFならフロントにはより状況の良いタイヤをはめてましたし、FRなら、前後のヘリかたが違いますので、フロントのショルダーの減り具合や、タイヤの摩耗具合を見て前後を決めます。

胸に一級整備士の表示があったのですが、私としては、「前後とも新品同様でしたので、今回はローテーションしませんでした。念のため、ホイールナットのトルクと空気圧を確認しましたが異常はありませんでした。」と言われていたら、この整備士ちゃんと見てくれるんだと信用できたんですがね。マニュアル通りの整備なんか役にたちません。

他の点でも前々からMy Dの修理、整備レベルに不満がありましたが、今回またまた不安になりました。LEXUSの整備というか、My Dの整備もう少し考えてほしいなぁ。

みなさん、お気を付け下さいね。

RC200tにピッタリなiPhoneホルダー

スマホはiPhone 6 Plus を使っています。
iPhoneって充電していると画面の下にコードが来てしますんですよね。

そこで、奥だけで充電できるホルダーを探していたところ、カーメイトさんから良さそうなホルダーが出ていました。

如何せんRC200tにはスペースがありませんのでとりつくか不安でしたが、千数百円ですので、「駄目なら家で使えばいいや!」と思って

カーメイト(CARMATE) iPhone6Plus専用ホルダー 車載用 充電ケーブル装着対応 ブラックSA4

を購入しました。

IMG_9288

取り付け方法は両面テープで貼付か、エアコンホルダーへの取り付けが選べますが、RC200tはなかなか言い取り付け場所がありません。コンソールダッシュボード何れも平らな部分雅少なく、また、エアコンホルダーに取り付けるとモニターや諸々の操作のじゃまになります。でも1カ所無加工で取り付けられるとても良い場所がありました。

そこは、

IMG_9296

どこに付いているかわかりますか?

マップ更新用のメモリーカードなどを入れる所の壁面です。

上から写すとこんな感じです。
IMG_9301

ここに、ちょうどこのスマホホルダーのベースを貼り付けられる場所があります。
助手席シートヒーターのボタンや、メモリースロットのふたも問題なく開けられ、そして使用することができます。もちろん、iPhone 6 Plusでもシフトのじゃまにもなりません。

↓このようにふたも開けられます。

IMG_9303

充電ケーブルは差し込み口部分の大きさが限定されますので、お気を付け下さい。純正は大丈夫ですが私の使っていた某社の黒いコードは使えませんでした。

ちなみにコードに銀と白のしましまのテープが巻いてあるのは、外すときの抜け防止です。

本当は、両面テープで固定するようになっていますが、コードを外したいことも多く、使いたくなかったので、苦肉の策で巻いています。そのため、見栄えは良くありませんが、コードの処理も隠すのではなく、スリットに埋めるタイプの物にしています。

IMG_9297

★気に入った点
値段が1500円程度なので失敗してもいいやと思い切って買えました。
ホルダーに刺すだけで充電できるところ
かなりがっしりしてるところ。
取り付け場所の自由度が少ないRC200tに取り付けられたところ。

×不満な点
ボディーのプラスチックの質感が安っぽいところ。
iPhoneのケースの選択肢が限られるところ。
ケーブルを押さえる仕組みが欲しかった。

 

iPhone 6、iphone 6Sの方はこちら。ベースの形状は同じなのでこちらもマッチすると思いますよ。
SA1

RC200tのバイザー収納術

車の収納力って大事だと思います。今までALTEZZA、アリスト、プリウス、HS250hなどセダン系に乗っていた私としては、2ドアクーペのRC200tになって物を置く場所に困ります。室内には、当たり前のように、ドリンクやボトルガム(長距離の時のみ)、門扉の電動リモコン、スマホの置き場所、ティッシュ、サングラス、室内用クリーナーを置きます。あとは、CDなどを数枚持ち込んだり、余った駐車券などが置いてあります。

RC200tプチカスタマイズ第2弾は、これらの小物収納の問題に取り組んでみました。

門扉のリモコンは手元に置いておきたく、RC200tになってしばらくはカップホルダーに入れていましたが、ロングドライブするときにはドリンクホルダーを使いたいため、いちいちどけなければなりません。決まった置き場をどうしようかと考え、

セイワ(SEIWA) ポケット サンバイザーポケット カーボン柄 ブラック W856

を購入してみました。

この現物は、よくタイムズカープラスのシェアリングカーのバイザーに取り付けてあったので、以前からよく知っていました。なのである程度の予測はついていました。ちなみに下の写真はわかりやすくするためにカードをあえて出し気味にしています。カードがたくさん収納できるので、車でしか行かないゴルフの打ちっ放しなども収納してみました。

★気に入った点
値段が1000円程度なので失敗してもいいやと思い切って買えました。
カーボン調なのでスポーティーに感じます。
ゴムバンドが便利。門扉のリモコンを挟んでます。
コンパクトなので余りじゃまにならない。

×不満な点
網袋がかさばる物を入れられるようにしてあるせいか、たるみが多い。
どうしてもバニティーミラーにかぶってしまうので使い勝手がわるくなります。
バイザーのカード収納も使いにくくなります。こちらは問題ないです。

IMG_9259

RC200tのティッシュ置き場

初めての2シーターRC200tに乗ってみて感じることは、やはり、物を置くスペースが少ないことです。

私は花粉症ですのでティッシュは必須です。HS250hの時はドアポケットに突っ込んでいましたが、RCのドアポケットは収納力はありません。そこで・・・

セイワ(SEIWA) 車用ティッシュカバー 4WAYティシュカバー カーボン カーボン柄 ブラック W846

を購入しました。

この商品は4WAYと言うことで、サンバイザー、ヘッドレスト、シートバックポケット、アームレストなどに取り付けられるとうたわれています。

さて、RC200tのどこに付けようかと考えましたが、RC200tの場合サンバイザーではかなり目障りですので却下。フロントガラスが立っているようなIBOXなどでは良いかもしれませんけど。

RC200tにはアームレストはありませんし、コンソールボックスのふたに付けると腕がおけなくなります。また、シフト操作などの際にじゃまになりますので却下。

シートポケットにクリップでと考えましたが、2ドアクーペのRC200tは、膝前スペースがとても狭く、シートポケットに付けた場合は後席のパッセンジャーが座れなくなります。頻度は少ないですが、その都度外して行き場を探すのでは面倒なので却下。

結局助手席のヘッドレストに落ち着きました。

2ドアクーペは4ドアセダンと違って空間を立体的に旨く活かさないと、使い勝手が悪くなってしまいます。

★気に入った点
値段が1000円程度なので失敗してもいいやと思い切って買えました。
カーボン調なのでスポーティーに感じます。
後席パッセンジャーにじゃまにならない位置に取り付けられた点。

×不満な点
フラップの部分が大きく、ティッシュの取り出し口にかかっています。都合上逆向きには付けられませんので、運転席側から取る場合。ゆっくり後方に引かないと破れることがあります。

 

IMG_9258


RC200tのベースグレードなので、カーボン調のデザインは少し浮いているかな。F Sportsならもっと似合うかもしれませんね。
第2弾は・・・

RC200t納車

遡っての投稿です。
2015年11月7日(土) RC200tの納車でしたRC200tLEXUSの納車式は、相変わらず大げさで、少しこっぱずかしい。
MyDでは、先ずは担当セールスより、別室で納車時の説明。そして、実車での説明を受けた後、ノンアルコールスパークリングワインで乾杯。テープカットをして、その間写真をたくさん撮っていただいています。子どもたちがレクサスに行くのを喜ぶので2人連れて行きました。

納車記念でプレゼントをいただけました。今回はキーホルダーでした。

ホイールのデザインがいまいち好きになれないこと以外は大満足な車です。サイズは17インチで良かったのですけど。やはりスポーク系のデザインが好きです。これは変えれば済むことなので良いかな。

La Ferrari

フェラーリのハイブリッドLa Ferrari名古屋で見掛けました。
すごくなめらかなボディーラインですよね。長いミラーステイが虫の触角のようで愛らしいです。

IMG_8100
IMG_8097 IMG_8098 IMG_8095

実は知ってる方のお車です。

LEXUS RC200t Debue

9月17日にLEXUS RCにも2LのターボモデルRC200tが追加発表されました。

IS200tと同エンジン同ミッションです。8速ATの全てのギア比は同じなので、違う点はファイナルの減速比だけです。
タイヤ系がほぼ一緒ならファイナルは6.7%の差です。

RCの方が減速比が大きくよりクロスになるのでフィーリングは良いでしょうが
燃費が13.2km/lから13.0km/lと若干悪くなったのはそのあたりが効いているのでしょうね。

RC200t IS200t
減速比 3.133 2.937
JC08モード 13.0km/l 13.2km/l

丁寧に乗れば実燃費はJC08の8割ぐらいになるでしょうから、10km/lあたりですかね。
今のHS250hと較べると、ガソリンがハイオクになることもあり、燃料代は倍近くなるので、1万kmあたり6万円ぐらいは高くなります。私の使い方で5年6万km乗ると40万円ぐらいですね。

こうし考えると、ハイブリッドのRC300hとの差額は埋められますね。

燃費の300hか、フィーリングの200tかおもしろい選択肢ができたと思います。

正式発表される前に注文してしまったので、グレードやオプション選択で少し残念なところがあります。
F SportsのみのオプションにLSDがあります。欲しいなぁ。いずれ取り付けようかな。
ベースグレードを選択しましたが、今持っているホイールが使えそうなので18インチオプションいれておけば良かったかなと思っています。

ディーゼルとガソリンの比較

最近ではヨーロッパ車やMAZDAのクリーンディーゼルなどが登場し、「ディーゼルとガソリンエンジンってどっちが良いの?」と話題になりことが少なからずあります。

でも、私はこれには少し違和感を感じます。
なぜかというと、ディーゼルとガソリンというと燃料の事と熱サイクルの話が混じっているように思います。燃料なら日本語で言うと軽油とガソリンですね。

私は、大学大学院と機械について学んできました。また、日野自動車でしたので、世に言われるディーゼルの悪しき点だけでなく、ディーゼルのメリットも良く知っています。

まず、内燃機関としては熱サイクルの話をするなら、『ディーゼルサイクル』と従来の一般的ガソリンエンジンなら『オットーサイクル』との比較になります。最近ではガソリンを使ったエンジンは、『アトキンソンサイクル』などと言われるものが増えてきています。

まあ、こんな熱サイクルの話をしても大学で熱力学を学んだ人でないとサッパリわからないでしょうけど。燃焼サイクルについてまとめてみました。

1.燃料と空気の関係

現在ある多くの内燃機関では燃焼する際には空気を圧縮し、燃料と空気(酸素)をバランスよく燃焼させます。理論空燃比はガソリンで14.7と言われています。軽油でも大きくは違いません。ガソリン1gに対し完全燃焼するためには空気が14.7g必要だと言うことです。空気が少ないと不完全燃焼が起こります。つまり加給などが無い場合はシリンダー容量によって燃焼できる燃料の限界が決まります。

2.軽油とガソリンの違い

先ずは引火点から、ガソリンは氷点下30度以下でも引火しますが、軽油は常温では引火点以下です。軽油の発火点は250度ですが、ガソリンは300度と軽油より高くなっています。

熱効率を上げるためには圧縮比を上げたほうが良くなります。しかし、断熱圧縮すると圧縮された空気が高温になります。

昔のガソリンエンジンは、完全に断熱圧縮すると圧縮比12:1で約300度になり、火花で点火する前に異常燃焼が起こってしまうデメリットもありました。そのため、ガソリンでは高圧縮エンジンはオクタン価の高い燃料でないと異常燃焼が起こりやすくなります。

ディーゼルでは温度で自然発火燃焼させるため、圧縮比を約20:1と高くとれますます。そのため、着火しやすく引火しにくい軽油を使ったディーゼル機関は効率が高くなります。

3.熱サイクルの違い

次に、現在主に自動車に使われている熱サイクルを挙げてみました。

★ディーゼルサイクル

断熱圧縮→等圧膨張→断熱膨張→等積冷却

自動車では主な燃料は軽油。軍用エンジンは有事の際に燃料が調達しにくいため可燃性液体なら使えるように設計されていると聞いたことがあります。

 

★オットーサイクル

断熱圧縮→等積加熱→断熱膨張→等積冷却

 

 

★アトキンソンサイクル

断熱圧縮→等積加熱→断熱膨張→等圧冷却

オットーサイクルから圧縮より膨張体積を増やしたサイクル。

 

サイクル名 燃料 静粛性 効率
(燃費)
重量 製造コスト CO2 NOx トルク 高回転
ディーゼル 軽油 × × × × ×
オットー ガソリン × ×
アトキンソン ガソリン

どのサイクルにも共通するのは、吸い込まれた空気をピストンで圧縮する断熱圧縮過程と、燃焼により高圧になったピストンが押し下げられる断熱膨張です。膨張過程は同じ断熱膨張ではありますが若干違います。

ディーゼルサイクルとオットーサイクルとアトキンソンサイクルではの燃焼の差により、等圧膨張と等積加熱に分かれます。これは、ディーゼルが圧縮され高温になった空気に燃料を噴射し燃焼をしながら膨張するのに対し、オットーサイクルとアトキンソンサイクルは混合気に火花で着火することにより爆発的燃焼を起こすため等積加熱である点です。

オットーサイクルとアトキンソンサイクルで違うのは冷却過程です。アトキンソンサイクルは圧縮前の体積より膨張後の体積を大きく取るようにしています。理論的には完全に圧力がなくなるまで膨張させることになります。

LEXUS IS200t試乗

LEXUSのセールスから、今まで約6年乗ってきたHS250hの買い換えを促され、昨年の発表の時に「格好いいね!」と褒めたRC300hの見積をいただきました。

前回のブログでまずはRC300hの試乗をしてきたと書きました

その際いただいたISのカタログでIS200tが出ていて、そちらも興味があったので、今年度から子どもたちをたくさん乗せる必要もなくなったので、クーペも良いなぁと思えるようになったのです。そそこでRC300hの試乗をしてきました。

家族を連れて行ったので満載で試乗させていただきました。

試乗程度でわかることは少しですが、第一印象で感じた点は、RC300hの方が快適に走れます。HS250h Ver.Sと較べると足回りの初期の入りも良いし、ステアリングのフィードバックも良い。また当然ですが、ロールも少ない。これならもっと快適に長距離ドライブ出来ることでしょう。エンジン出力が若干良いせいかセッティングのせいか、加速感もゆとりがある感じです。

 

☆良い点

デザイン。気に入ってます。

ドライビングポジションからボンネットが見える点。最近所有してきたアルテッツァにしろ、アリスとにしろ、プリウスにしろ、HS250hにしろ、エスティマにしろアルファードにしろ、乗ってきた車はみなボンネットが全く見えなかったので車格が掴みやすい気がします。

重いボディーですが、感じさせない加速感があります。

重いボディーの割に初期の動きがしなやかな足回りです。

 

★ちょっと気になる点

ナビ画面が小さい、今時7″は小さいですねぇ。9″ぐらい欲しいところです。

スイッチ式のウインカー。慣れないとね。セールスもひょっとしたらいずれ元に戻るかもと言っていました。

ISと似たようなインテリアデザイン。ダッシュボード周りがとんがりすぎている気がします。もう少し外装にあわせ、柔らかで伸びやかなラインの部分も欲しいところ。

後席へのアプローチがしづらい。もう少し前に動かしてよ〜

後席のヘッドクリアランスが少ない。前に180cm私がドライビングポジションをとって座っても、座れるレベルです。腰を少しずらすか、少し斜めに座れば短い時間ならどうにかなるレベル。これはシートのデザインでもう少し改善できると思いますけどね。

後席センターのプラスチックの板w。何に使うかわからない。アームレストがあれば斜めによりかかかれてヘッドクリアランス稼げて良いのになあと思いました。

トヨタ車全体に入れるのですが、テレスコピックステアリングをもう少し手前まで動くようにして欲しい。というかフットポジションがもっと奥にならないものなんでしょうか。足の位置を合わせると、ハンドルの距離が遠いんですよね。デミオでも合わせられるんですけど。(180cmの私として)

 

まあ全体的に高印象です。ほんとにクーペに乗って良いのか?と言う思いはタップリありますが、素敵と思うボディーです。200tがでたISのカタログと、RC300hとIS200tの見積をいただいておうちに帰りました。
まだこの時点ではこの先どうなるのか全く予想もしていませんでした。

LEXUS RC300h試乗

LEXUSのセールスから、今まで約6年乗ってきたHS250hの買い換えを促され、昨年の発表の時に「格好いいね!」と褒めたRC300hの見積をいただきました。

今年度から子どもたちをたくさん乗せる必要もなくなったので、クーペも良いなぁと思えるようになったのです。そそこでRC300hの試乗をしてきました。

家族を連れて行ったので満載で試乗させていただきました。

試乗程度でわかることは少しですが、第一印象で感じた点は、RC300hの方が快適に走れます。HS250h Ver.Sと較べると足回りの初期の入りも良いし、ステアリングのフィードバックも良い。また当然ですが、ロールも少ない。これならもっと快適に長距離ドライブ出来ることでしょう。エンジン出力が若干良いせいかセッティングのせいか、加速感もゆとりがある感じです。

 

☆良い点

デザイン。気に入ってます。

ドライビングポジションからボンネットが見える点。最近所有してきたアルテッツァにしろ、アリスとにしろ、プリウスにしろ、HS250hにしろ、エスティマにしろアルファードにしろ、乗ってきた車はみなボンネットが全く見えなかったので車格が掴みやすい気がします。

重いボディーですが、感じさせない加速感があります。

重いボディーの割に初期の動きがしなやかな足回りです。

 

★ちょっと気になる点

ナビ画面が小さい、今時7″は小さいですねぇ。9″ぐらい欲しいところです。

スイッチ式のウインカー。慣れないとね。セールスもひょっとしたらいずれ元に戻るかもと言っていました。

ISと似たようなインテリアデザイン。ダッシュボード周りがとんがりすぎている気がします。もう少し外装にあわせ、柔らかで伸びやかなラインの部分も欲しいところ。

後席へのアプローチがしづらい。もう少し前に動かしてよ〜

後席のヘッドクリアランスが少ない。前に180cm私がドライビングポジションをとって座っても、座れるレベルです。腰を少しずらすか、少し斜めに座れば短い時間ならどうにかなるレベル。これはシートのデザインでもう少し改善できると思いますけどね。

後席センターのプラスチックの板w。何に使うかわからない。アームレストがあれば斜めによりかかかれてヘッドクリアランス稼げて良いのになあと思いました。

トヨタ車全体に入れるのですが、テレスコピックステアリングをもう少し手前まで動くようにして欲しい。というかフットポジションがもっと奥にならないものなんでしょうか。足の位置を合わせると、ハンドルの距離が遠いんですよね。デミオでも合わせられるんですけど。(180cmの私として)

 

まあ全体的に高印象です。ほんとにクーペに乗って良いのか?と言う思いはタップリありますが、素敵と思うボディーです。200tがでたISのカタログと、RC300hとIS200tの見積をいただいておうちに帰りました。
まだこの時点ではこの先どうなるのか全く予想もしていませんでした。