Apple Watch リポートー問題点?

★充電ケーブルの問題

Apple Watchは充電ケーブルがありますが、このケーブルの接続がどうにもよろしくありません。

充電ケーブルはマグネットでApple Watchの裏側につきますが、Apple Watchを横にするとケーブルが外れやすいし、Apple Wathcの画面を下にして置いても据わりが悪い。充電のことをもっと考えてつくって欲しかったですね。

充電ケーブルをつける充電用の台が何種類か発売されてきていますが、Appleさん純正でなにか格好良い解決法をだしてくれませんかね。

★低温火傷かな?

Apple Watchを装着中、手首が熱い!と感じでApple Watchを見るとカメラのリモートを付けっぱなしでした。Apple Watchは画面側もそれなりに温かくなっていました。

そもそも日差しの強い暑い日だったので、それにより熱くなっていたのかもしれません。その後手首に接していた部分が赤くなり皮がむけていました。あせものようなものかもしれませんが、低温火傷かな?

みなさんお気をつけください。

家族のスマホ対応ー格安SIMという選択(2)

家族のスマホ対応ー格安SIMという選択(1)では妻のスマホ導入段階のなれそめとして、通信会社の選択までを書きました。

それでは継ぎに電話機の準備です。日本で買うiPhoneは当然SIMフリーではありません。SIMロックがかかっており、購入したキャリア以外のSIMでは動作しません。これは海外のSIMを入れてもおなじです。そのため、海外に良く行く私は当時からSIMフリーiPhone 4Sを手に入れていました。

ちょっと脱線しますが、私のスマホ(iPhone)歴ついて書きます。
iPhone 3GSが出た当初でした、元々WindowsとZaurusやWindowsモバイル機なのでスケジュールや住所管理をしてきていました。たまたま運悪くPCなどの故障でスケジュールデータを失うことが続きました。そこで、iPhoneとMobile MeというAppleのクラウドサービスでデータを保管や同期をしたいと思い立ち、SoftBankでiPhone 3GSを契約しまいした。
そのため私のキャリアは元々SoftBankです。そしてiPhone 4Sがでた後機種変更していました。
4Sを使っているころ海外に行く機会が増えSIMフリーに興味を持ちました。当時7万円台だったでしょうか。台湾でSIMフリーのiPhone4Sを買ってきて、元々持っていたSoftBankのiPhone 4Sは壊してしまった知人に売りました。それ以来キャリアは変更せず、電話機はSIMフリーを使っています。

その後SIMフリーのiPhone 5Sを購入した後、SoftBankでiPhone 5Sに機種変更し、そして、新品のまま買い取り屋さんに売却しました。一括買い上げで6万円ぐらいしたでしょうか。新品の携帯電話は4〜5万で売れたと思います。そして、通話料の割引きで一括買い上げした費用を取り戻す感じです。なぜこんな面倒なことをするのかというと、そのままSIMを使っていても何も割引きがないのですが、通信料と機種変更代金の相殺があるので、2年経つと電話機の売却分だけ得をすることになります。

さて、本題に戻します。妻に自分が使っているSIMフリーiPhone 4Sを妻に渡してしまうと海外に行くときに困るので、当時最新だったiPhone 5のSIMフリーを新たに買って来ることにしました。

当初のSIMフリーiPhone 4Sは3G携帯なので、周波数の問題は少なく、台湾のiPhoneと日本のiPhoneの型番は一緒でした。ただ、LTE対応の関係でiPhone 5以降の機種は周波数の問題が非常にわかりにくくなり、台湾がどの機種なのかも特定できていなかったので、かなり不安でした。

実は、自分がSIMフリーiPhone 5を使い、妻にお古のSIMフリーiPhone 4Sを渡せばいいやぁと思っていました。一つのネックはSIMの形状です。iPhone 4SはMicro SIM、iPhon3 5以降はnano SIMです。iPhone 4S用のSIMはiPhone 5には使えません。ところがその計画は妻の「なんで私がお古使うの?」というごもっともな一言に見事撃沈し、それと同時にSIM変更の悩みは無用のものになりました。

気を取り直して、とりあえずiPhone 5用にAmazonの通販でIIJmioのnano SIMを買いました。今ほどではありませんが申込み手続も簡単でした。

最初に選んだのはデータ通信のみSMSもガラケーがあるので不要ということで、月額900円(税別)のみ。icloudやいろいろなセットアップを行い妻のスマホ生活が始まりました。

次に、娘が中学に進学したため、子ども用携帯電話からほぼ同金額の通信料でスマホにしました。その様子は次のブログに書きます。

家族のスマホ対応ー格安SIMという選択(1)

2015年5月よりSIMのアンロックが始まりました。
いままで日本では、携帯電話は端末とSIMを同じキャリアから調達するのが当たり前でした。
docomo、au、SoftBankという大手3社が有名ですね。Y!mobileも同様なキャリアです。

一方海外では電話機とSIMは別々に契約するのが結構当たり前でした。また、日本にも以前から日本通信、IIJmio、AEON、BIGLOBE、最近では楽天モバイルやDMM mobileといったMVNOと呼ばれる通信会社も多数存在しています。

いよいよ、日本にも本格的に電話機と通信会社を別々に契約する時代がやってきましたね。
ここをご覧になっている皆さんは、SIMフリー機と格安SIMにしたい方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

私の家族では2年以上前からIIJmioを利用しています。その経験を踏まえて開設していきましょう。
まずは、妻がスマホを利用したいと言ったことから始まります。

当時妻が使っていたのはdocomoのガラケー(フィーチャーフォン)通話は家族が中心で数千円程度、パケットはメール程度で数千円つかっていました。そのまま、docomoでiPhoneなどスマホにすると、通信量が大幅にアップすることは間違いありません。

妻の要求に応えることは重要課題です。そこで、通信料をあげずに移行することを提案しました。

今でも年に何度か台湾に行っている私は、それ以前からSIMフリーのiPhone4Sを利用していました。台湾仕様です。

当時IIJmioの通信料は1GBの容量で月額900円(税別)でした。私の使い方では家と会社では無線LAN接続でしたが、出張が多い月でも1ヶ月の通信量はほぼ1GB以内で済んでいました。そこそこ使っている私でも1GBなら、ヘビーユーザーで無い妻なら十分足りるし、IIJmioはみおぽんというアプリで高速通信をOFFにすると容量のカウントがされません。速度が200kbpsに制限されますが、最初の75kByte分は制限されないそうなので、メールやWebサイトの閲覧だけなら、OFFにしておいても問題なさそうです。

妻には。携帯はパケット(メール)を使わないようにすること、電話は今まで通りガラケーを使うことを説明、スマホとガラケーの2台持ちに移行することにしました。

 

Apple WatchレポートーJALカウントダウンアプリ

Apple Watchですが、やはりかなりの確率で気が付かれます。

話題性は十分ですね。Apple Watch対応のJALカウントダウンアプリを早速使っています。

若干アプリ自体がトラブっており、チェックイン時は使えませんでしたが、その後その後ログインをし直していました。Apple Watchがブルブル震え画面をみると1時間前の案内が来ました。

その後またログイン状態が解除が繰り返されてしまいます。登場残り時間の案内は便利なだけに少し残念です。

Apple Watchレポート

2015年4月24日(金)の発売日にApple Watchが届きました。当初申込みの配達予定は賀5月10日-24日でした。22日に確認した時点ではでたしか同じくでした。ところが前日23日の19時すぎ、突如Apple Watchを「出荷しました」メールが〜。発売日に来るとは思っていなかったのでサプライズでした。

昼には配達完了の知らせが来ました。

当日定時で帰宅し、まず驚いたのはApple Watchのパッケージの形。iPhoneぐらいの箱かなと予想していたらカレンダーが入ってそうな長細い直方体が届いていました。時計のケースとしてはこのケースは予想を裏切られました。IMG_6715

Apple Watchの箱を開けようとしますが、いつものビニールがはがしにくい(^^;)

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ふたを開けるとこんな感じです。Apple Watchの時計本体が入っているケースにも封がしてあります。緑の部分を引っ張るとペリペリと切れます。

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ようやくApple Watch時計本体のケースがでてきます。そしてふたを開けるとApple Watch Sports 白バンド+42mmアルミケースとご対面。

IMG_6723

Apple Watchのバンドのはめ方がイラストで描いてあります。慣れれば簡単ですが、図の2がポイントで、先ずはピンを穴に刺し、そのあとベルトをカバーの内側に通します。ベルトの余った部分がペロペロせずとても良い感じです。イラストを見ずに先にベルトを通そうとするととても付けにくいです。

さて、翌日からは出張だし、24日も飲み会予定があって直ぐにでかけなければならなかったのでApple Watchのセットアップしながら出かけました。

さて、そのApple Watchですが、言語の設定、iPhoneとペアリングをするぐらいであっけなく設定終了。

私の場合はなぜか自動でのペアリングに失敗しましたので、手動でペアリングしました。あとはあまり設定することはありません。

装着するとこんな感じ。25日は朝6時半家を出て、県営名古屋空港から九州まで出張。飛行機に乗っている間に設定を変えてみました。9時から14時頃まで電車はレンタカーなどで移動を繰り返し、飲み屋さんで注目を集めたのち夜12時半まで出歩いた結果は電池残量40%でした。18時間と言われていますが、十分に電池持ちました。ただ、十分に明るいので画面の明るさは最低にしています。

 

Apple Watch
既にデフォルトの画面とは変えています。見てわかるようにApple Watchの42mmは時計としては大きめですね。

ApetureとOS X『写真』アプリ

ずいぶん経ってしまいましたが、やはり残念

ApertureからApple OS Xの『写真』アプリに誘導され、試しに使ってみようと思ったら・・・

『写真』アプリに移行されApertureのデータはすべて消去されていました。(T-T)

プロジェクトやフォルダなど設定されていた項目は全て無くなりました。
困ったなぁ。

純正のiPhotoならともかく、Apreture使用していた人は困るのではないでしょうか。

少なくとも私は困っています。

私はたくさん、外部の会や会社の資料写真を撮っていました。それを管理するためにApertureに移行しました。
私のPCは個人用にも仕事用にも使っています。

個人の写真以外はフォルダーやプロジェクトを分けておいたんですが、『写真』では見当たりません。
『写真』アプリのプロジェクトもなんか使いにくいですね。

元に戻して別の写真管理アプリに移行を検討するべきなのかな。

 

SugarSync無料サービス終了

本家米国に続いて日本のSugarSyncも無料サービスが終了になるとメールが届きました。

本家が2月で終了しましたが、その際は日本の一部のユーザーは対象外でした。(昔本家で登録した人以外という感じでしょうか)

しかし、今回新たに無料サービス終了のお知らせがきました。これは日本の残りの人も対象になります。お間違えなく。私は一時保存ファイルなどしか置かなかったし、なぜか名前が覚えにくく(きっとサービス名のSugarSyncと同期フォルダーのマジックブリーフケースという名前のせいかとおもいます)、ストレージ容量は少なくてもDrop Boxがメインになっています。

あと、Google DriveやMicrosoft の One Drive など業務で使うサービスと連携したクラウドストレージが充実してきたことから、有償化のこの機会で解約することにしました。

 

以下メール本文 URLは削除しています。

■■■≪ SugarSync(シュガーシンク) 重要なご案内≫■■■■■■■■■■
※このメールは現在5GB無料アカウントをご登録いただいている方にお送りしております。(2015年3月4日時点)
※本メールと行き違いにて既にお手続きがお済みの際はどうかご容赦ください。

お客様各位

前略 SugarSyncは2010年より日本でのサービス提供を開始し、より多くのお客様にご愛好いただきました。
昨今のオンラインストレージ市場の市況変化、利用ニーズの多様化を踏まえ、
よりアクティブなユーザー様の需要やご要望にお答えができる体制を整えることが急務であると捉え、
今年の5月31日をもって現行の『5GBトライアル(5GB無料版)』のサービスを終了いたします。

現在ご登録いただいているアカウントは、5月31日より順次解約およびデータ削除となります。

このまま解約ご希望の方は、5月31日までに必要に応じてデータ移行をお願い致します。
お客様ご自身で退会いただく必要はございません。

継続利用をご検討される方に、年額版への乗り換えをサポートする
『年額版初年度75%OFFキャンペーン』をご用意いたしました。
5月31日までに有料プランへのお申し込みをお願い致します。

■削除アカウント対象
当メールを受け取られた5GBトライアルご利用中のお客様
※解約後は同一のメールアドレスでお申込いただけません。
※期日内に、必要なデータがSugarSyncのオンラインストレージ内にのみある場合は
ダウンロードいただくか、または、有償版へのアップグレードをお願いします。

■解約ご希望の方(データ移行方法)
お客様のアカウントおよびデータは、5月末より順次解約と同時に削除させていただきます。
必要なデータがSugarSyncのオンラインストレージ内にのみある場合は、
必ず削除期日までに以下のいずれかの方法で取得ください。
※ローカルに同期していたデータは削除されずに残ります。

A) ファイルまたはフォルダの容量が4GB未満
ウェブアプリからのダウンロード方法
B) ファイルまたはフォルダの容量が4GB以上
デスクトップアプリの同期機能を使った方法
■継続利用ご希望の方(有料プラン申込方法)
5月31日(日)23:59 までに有料版へのお申込をお願いいたします。
今なら年額版の全プランが初年度75%OFFとなります。

※上記のURLよりご購入の際に、通常価格に赤色の取り消し線で割引後の金額が表示されます。
なお、現在弊社のシステム上および購入完了メールにて『キャンペーン適用期間』が『1ヶ月』と
記載されておりますが、正しくは『初年度』となり、現在システム改修中となります。
大変ご迷惑をおかけしますが初年度75%OFFが適用されますのでご安心ください。
※ウェブアプリにログインされていない場合は通常価格が表示されます。
その場合は一度ログインください。

※決済方法はクレジットカードのみとなります。
※領収書発行が必要な方は年額版の有料プランのみ発行となります。
お申し込み後の翌月に有料サポート窓口までご用命ください。

■当ご案内に関する弊社サイト告知/よくあるお問い合わせ
以上になります。

ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。  草々

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お預かりしておりますお客様の個人情報は、個人情報保護関連法及び
ガイドラインに従い責任をもって管理いたしております。

当社の個人情報保護方針につきましては以下のサイトでご確認いただけます。

発行元:BBソフトサービス株式会社 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14

Aperture終了

Macの写真加工、管理ソフトのApertureが終了されるとAppleから文末のメールが来ました。

私は、ある団体で後方として沢山の写真を撮り管理していたため、Macに無料バンドルされていたiPhotoでは管理が難しくなりApetureを大枚はたいで購入しました。

その後、簡単な修正はPhotoshopでなくてもApertureで済むので、Apertureソフトは重宝してきました。(セミ?)プロ用写真加工管理ソフトとしてリリースされていた気もしますが、今後はOS Xの写真アプリを推奨しています。

すべての写真がiCloudに安全に保存されとありますが大きな懸念点が2つあります。

1)容量の問題
沢山の写真を撮る人はすごい量になってしまいますね。そのため、ライブラリが分割できて、外付けハードディスクやUSBにも保存できるApertureを導入したのですから。

2)iCloudライブラリの安全性
クラウド保管に絶対的な安全が確保されるとは思いません。諸々の写真流出の経緯とは違ってくるかもしれませんが、自分自身のどのデバイスからも自由に利用ができ、家族のシェアや他人とも共有できる仕組みを作るようですので、セキュリティーの確保はかなり難しいかと思います。
iPhoneは未だ良いのですが、うちではiPadを家族共用で使っています。そのため、パーソナルデバイスとして設計されているためログインIDの設定はできず、ユーザーは私でパスワードを設定していません。つまり、誰もがアクセスできます。

 

さて、かつてフォトストリームでデバイスで消去した要らない写真がクラウド上に残るなどやっかいな状況がありフォトストリームはオフにしています。今回はApetureユーザーが使っても写真加工や管理で満足ができ、さらに諸々の問題ないシステムであることを願っています。

それにしてもアップルのソフトは昔から毎回唐突な終了だと感じますね。
最近(?)お世話になり終了で痛い思いをしたソフトとしてはiWebやiDVDです。iWebはホームページ作成ソフトでしたが、独特な保存ファイルだったため、過去のブログを現在のページに移行することはあきらめました。iWebの終了のせいでMacでホームページビルダー(以下HPB)のWord Press機能をメインに使っています。MacでWindowsを起動するのはHBPかWindows PartnerページにログインするためIEを使う時ぐらいです。
また、iDVDの終了は突然というかひっそりというかでしたね。気がついたら無くなっていた感じです。

今回もその時ぐらいに痛い思いにならないように願っています。

 

下記はメール原文です。

Apertureユーザーのみなさまへ
Appleは昨年6月、iOS 8とOS X Yosemiteのための新しい写真アプリケーションを
iCloudフォトライブラリとともに発表しました。これにより、あなたのすべての写真は
iCloud内に安全に保存され、どこからでもアクセスできるようになります。
この春、OS Xのための写真アプリケーションがリリースされると、ApertureをMac App Storeから
購入することはできなくなります。OS X Yosemiteでは引き続きApertureをご利用いただけますが、
このアプリケーションを追加で購入することはできません。
写真、調整、アルバム、キーワードを含むあなたのApertureライブラリは、
OS Xのための写真アプリケーションに移行させることができます。
移行後もあなたのApertureライブラリはそのまま保持されますが、
Apertureと写真アプリケーションは統合されたライブラリを共有しないため、
移行後に加えた変更が2つのアプリケーション間で自動的に反映されることはありません。
OS Xのための写真アプリケーションの詳細はこちらをご覧ください。
OS Xのための写真アプリケーションを含むOS X 10.10.3 Public Beta版のトライアルに
関心をお持ちの方はこちらをクリックしてください。
Apertureをご利用いただき、ありがとうございました。
今後は、OS Xのための新しい写真アプリケーションをぜひご活用ください。
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