今月2回目の台湾に行く機会がありましたので
台湾台北simフリー体験で以前使っていた3GプリペイドSIMの台湾之星と台湾最大手の携帯通信会社中華電信が発行するの4GプリペイドSIMについて書きました。
今回は、台湾大哥大(Taiwan Mobile)の4G預付卡 4G LTE計日型無限上網+通話費を使ってみました。それぞれの特徴を下の表で比較してみました。
中華電信のSIMは日本語にも対応しており、たまに行く人には良いかもしれません。ただ、一番問題なのは、リチャージができず電話場号がキープできないことです。私みたいに良く行く人は台湾大哥大のほうが有り難いです。
台湾大哥大はネットからもクレジットでチャージができそうなので、もしネットでチャージ可能ならすごく便利です。
チャージの状況は次回台湾を訪問するときにレポートします。
台湾大哥大 | 中華電信 | |
日本語対応 | ×未対応 英語 | ◎Webサイト、音声、メッセージ |
Nano SIM | ◎ | ◎ |
SIM期限 | 180日 | プラン日数のみ |
クレジットカード | 〇 | ×現金のみ |
iPhoneアプリ | 〇北京語繁体字 | 〇北京語繁体字 |
対応バンド | 4G LTE | 4G LTE |
リチャージ | 〇 | × |
はじめまして。
貰い物で数年使ってきた中華電信3GプリペイドSIMを8月の旅で買い換えようと研究中です。
現時点で繰り返し使うには、台湾之星LTE(4G)プリペイドSIMがいちばんコストパフォーマンスが良いと思いました。
対応Bandが要注意ですが、7と8に対応しているスマホですと無問題。
ちょうど手持ちのZenfone5が対応していました。
初回は桃園空港で衆国審査手前で購入しなければいけませんが、次回以降はオンラインで計日制使い放題プランを再契約できるようです。